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社長方針・社長挨拶

2024年度 社長方針

1.安全・衛生·保安の確保及び環境・品質への取り組み強化

〇職場の安全衛生と設備の保安防災は、全ての事業活動で最優先とする。
・デンカグループ安全衛生管理計画に従って、千葉、大牟田工場の支援の下に、心と身体の安全を確保するため、リスクアセスメントの実施、KY・ヒヤリハット摘出を活性化する。
〇全従業員の省エネ・省資源意識の向上を図る。
・教育、訓練、研修、指導により全従業員が必須の業務と認識して、ボトムアップの提案へ繋げる。
〇ルールを見直し、ルール順守の徹底を図る。
・安全、品質のルールや手順書を見直して共有化し、変更管理の徹底を図る。

2.人財育成の継続的な推進

〇「自ら学び、行動できる人財」育成を継続的に推進する。
・社内外の教育、研修・セミナー、資格取得等を推進して熟練作業者のステップアップを促進する。
・コミュニケーションを促進して、新人・未熟練作業者には抜けなくフォローを行う。

2. 人財育成の継続的な推進

○ 「自ら学び、 行動できる人財」を目指す。
・社内教育 (九プラテクノスクール)、 社外教育セミナー、 資格取得等を推進。
・部門内外の応援や協力、コミュニケーションを促進し、 新人・未熟練作業者教育のシステム化を目標。

3.既存業務の生産性向上と新規分野での事業取り組み

〇新工場建設、現工場の整備に伴う業務の移管や切り替えを行って、生産性の向上を図る。
・移管、切り替えは十分に準備して計画的かつ効率的に進める。
・営業部門とのコミュニケーションや職場改善MT、製造MT、品質MT等を通じて着実に進捗させる。
〇新規分野、新規事業の検討を進め、受託業務の拡大を図る。
・新規受託加工品検討は重点業務と位置付け、新しい技術を採り入れて実績化する。

社長挨拶

当社は社会環境や人の生活環境になくてはならないモノを製造しています。
主力製品のコルゲート管は土木分野や農業分野で暗渠排水用として用いられ、雨どいは住宅や倉庫などの大型建屋の建築資材として快適環境に大きく貢献しています。

また電気絶縁性を持つ放熱シートは、電子部材の省エネルギー分野で益々の成長が期待されています。人の生活に役立つ「良いモノづくり」を、早く、安く、タイムリーに継続することが、私たちの使命と考えています。

健全経営を継続することはもちろん、一緒に働く仲間の従業員が自ら学び、自ら行動することで、「達成感」や「働く喜び」を感じてほしいと願っています。そのことが社会的責任を果たし、社会貢献にも必ず結びつくと思います。
今後とも当社へのご期待・ご支援・ご指導を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
九州プラスチック工業(株)
代表取締役社長 四條 修
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